ホームページのリスティングング広告を使って増患
ホームページを使って一番重要なことは、とにかくそのホームページができるだけ多くの人に見られるようにする、ということです。
そのためには、医院を探している人が入力しそうな言葉、たとえば、「インフルエンザ」「日本橋」のような言葉を予測してその言葉をYAHOOやGOOGLE等の検索エンジンを入力したときにいちばん上に来ることが重要です。これを積極的に行う方法がリスティング広告という方法です。
これは、自分が狙いをつけた言葉にあらかじめ自分の好きな値段をつけておき、もしその言葉がクリックされたらお金を支払うという仕組みです。YAHOOやGOOGOOLE等の検索サイトでは、あらかじめスポンサーサイトといってそうしたお金を支払う人のために特別の場所を用意しています。リスティング広告を行うとこの場所に表示されるので、通常の場所よりもアクセスの確率が高くなるといわれています。
このリスティング広告は、美容外科や、インプラント、レーシックなど、インターネットから広く患者を集める診療科目において特に有効です。