最も有効な宣伝はやはり「口こみ」
開院当初は看板や広告に頼らざるをえない宣伝ですが、来院数が落ち着いてくると「口こみ」による受診者の比率が増えてきます。
地域で名前を覚えてもらうために看板広告を出し、覚えてもらったと実感したならお金のかかる広告は削減し、通院や入院を終えた「元患者による「口コミ」を期待できるような診療内容」にする事が重要です。目標として来院患者の半数が「口コミ」で来院することを目指してください。
「口こみ」は、お金のかけず手間暇をかけた、最も信頼出来る医院のCMなのです。