分院での院長採用
分院の医師(院長)採用は慎重に行いましょう。問題のある医師を雇用してしまうと、分院だけでなく本院の評判まで落とす事になります。
面接では感じの良い相手でも、いざ診療が始まれば「話が違う」という事にもなりかねません。ましてや分院は経営陣から目の届きにくいところです。
雇用が決まってもすぐに本契約せずに、最初はアルバイトとして本人で勤めてもらいましょう。そこで様子を見て分院の院長として雇用するかどうかを検討すると良いと思います。
また分院での診療が始まったら、しばらくは分院のスタッフを交代で勤務してもらう、院長自身が週に一度は様子を見る、など。働き方や雰囲気のチェックをするようにしましょう。

接客サービス等のコンサルティングを行う企業一覧
