採用者の決定
採用者を決定し、すぐに電話連絡を取り、本人からも快諾を得られたあとの動きとして注意しておかなければいけないことがあります。
快諾をもらったら間違えなく自院に就業してくれるものと思い込みがちですが、必ずしもそうではないのです。
これまでの経験則では面接後1週間くらいで労働契約書を締結する約束をしていても、直前になって採用をキャンセルしてくることも珍しくありません。
従いまして、万一そういったことが起った際に困らないよう、最短でも労働契約書を採用決定者と締結が終わるまで最終判断まで迷った方への不採用連絡は控えた方が得策です。
また、開業時からの患者数見込みは過少に予想してしまいがちであり、少しでも人件費を抑えようとする心理も働いてパート採用を中心に考えるためか、日にちや午前午後などうまくシフトが組めないケースが多いようです。
患者数予想が嬉しい誤算で急増する場合のことも想定して、書類選考の不採用者は除き、面接した方々への不採用連絡は電話のみで簡単に済ませず、できれば交通費代わりにギフトカード等を同封の上、書面で丁重に次期募集時には再度声をおかけしますとの内容を盛り込んだ挨拶文をお送りしておくとよいでしょう。

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