パックスシステムの導入
パックスシステムは、院内で撮影したレントゲンや超音波診断装置、心電図、内視鏡等の画像をデジタル化し一元管理するシステムです。
コンピューターのハードウェアの進化により、従来は大学病院などの大きな病院でなければできなかった画像の一元管理が、小規模な診療所でも可能になりました。
パックスシステムは電子カルテシステムと組み合わせることで患者様の病状の経過、治療内容と連動し、患者様にわかりやすく病気の状態や治療方法を説明することができるようになります。
患者様は、自分の病気の状態を正確に知りたいという強く感じています。患者様への説明提案ツールとしてパックスシステムは非常に便利なシステムです。